2008年11月17日月曜日

ジョージ・R・R・マーティン「サンドキングス」

「氷と炎の歌」シリーズが話題のジョージ・R・R・マーティン。まずは積んでいた短編集「サンドキングス」から試しに読んでみる。

うん、これは面白い。想像力豊かな、しかし確固とした世界観。地味ながら不思議と魅力ある登場人物たち。短編集としての話のバラエティにも富んでいる。そして、なにより、読者を飽きさせないサービス精神がすばらしい。

好みは「ビターブルーム」「<蛆の館>にて」の二編。どちらも幻想的で刺激を受けた。もちろん、表題作の「サンドキングス」はよく出来ている。

0 コメント: